2010年09月28日

村田修一選手の早産長男の闘病記~出版

 親として、ただ祈ることしかできなかった―。プロ野球・横浜ベイスターズの村田修一選手(29)が、早産のため未熟児だった長男・閏哉(じゅんや)君(4)が元気になるまでの体験や、新生児医療充実への願いをまとめた本、「がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ」を出版した。

 閏哉君が生まれたのは、2006年2月。春季沖縄キャンプに参加していた村田選手が急きょ横浜に戻って初対面した息子は、保育器の中で、たくさんのチューブに包まれていた。早産のため体重は712グラムだった。新生児集中治療室(NICU)に入院。その後、腸の手術のため転院が必要になったが、受け入れ先が見つからない。「ニュースで聞いたことはあったけど、まさか自分の身に起こるとは…」

 何とか県立こども医療センターに搬送され、一命を取り留めた。それでも、治療法や失明の危機など、次から次へと問題が立ちはだかった。そのたびに支えになったのが、同センタースタッフの献身的なサポートだ。「厳しい医療現場のなか、本当に最善を尽くしてくれる」

引用元:yahooニュース



村田選手の息子さんは今は幼稚園で元気に走り回っているそうです。

スポーツ選手や芸能人は何か特別な存在に感じますが、一人ひとりは人間、一人の親なんだなって。そのものなんだなって感じますし、子供に関しては特にそうですね。



私の子供も健康そのものってことに感謝したいですね



タグ :村田

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